100冊

Posted: July 24th, 2006 | No Comments »

新潮文庫の100冊 2006

そう、これはアレです。

文庫の表紙の一部を切り取って送ると、文豪ウォッチとか文豪マグカップとかがもらえるアレですよ。

中学生のころはだれが川端康成やカフカの顔が文字盤にいる時計をほしがるんだろう?と思ってました。

大学に入って本屋でバイトしていたころは、Yonda?パンダの栞を店から大量に持ち帰ったものでした。

そんな新潮100冊も、気がつけばすてきなFlashサイトになっていたわけです。

このサイトでは気持ちのいいインターフェイスとともに、100冊の文庫を表紙やあらすじや「立ち読み」で選べるようになってます。

さらに流行のソーシャルっぽい機能もついていて、ユーザは自分の本棚を持って「読んだ本(+感想)」「読みたい本」を登録することができます。

で、それらを集計して読者に提示することで、本を選ぶ際の参考とするわけです。

(実に体のいいアンケート方法ですね。これがソーシャルっぽいサービスの力でしょうか?)

100冊大人買い

しかし、そんなFlashサイトと同じくらい気になったのが 100冊大人買い!

56,117円で100冊一気に買えます。

しかも、特製ブックカバー&栞つき。

売り文句は、

御中元に!

ご親戚やお子様へのプレゼントに!

あなたの本棚をかざる素敵なコレクションとして!

きっと3つ目が本筋に違いありません。

これぞ男のロマンですね。

こういうのを買うのは、きっとバカな男だけです。

女の人は「いいなー、パンダかわいい。ほしー」とは言っても、実際には決して買わないでしょう。

実際、僕はかなり欲しいです。

もうすぐ四捨五入して三十だし。

世が世なら、もう十分大人買いのできる年齢のはず。

しかし、さすがに56,117円はちょっと無理。

ラーメンなら80杯は食べれるし、やきとり換算するとなんと500本!

ここのサーバなら約18年も借りられます。

というわけで、僕はまだぜんぜん大人になれていないのでした。

はやく100冊大人買いできるような本当の大人になれるようがんばります。

そのころに新潮文庫が「昔の100冊も全部ひっくるめて、500冊大人買い!」とか言い出さないか、ちょっとだけ心配ですが。



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